天を憎まず
気仙沼市階上中学校、卒業生代表の梶原君の答辞
「苦境にあっても、天を恨まず、運命に耐え、
助け合って生きてゆ?くことが、これからの私達の使命です」
途中何度も歯を食いしばり、涙をこらえながら、
言葉を一つ一つ搾り出す姿を見て、僕は涙が止まりませんでした
「天を憎まず」、この言葉を使うには、人生を恨むぐらい、
全てを投げ出したいぐらいの辛い経験や、深い悲しみが
ないと出てこない言葉だと思います
僕らが出来ることは
特別なことではなく、
自分の周りの人を大切にし、今を一生懸命生きる
その中で、
出来ることから支援を続けていく!、それが大切だと思いました
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